【土日で上海へ】外灘の夜景と高層ホテル展望カフェ巡り

観光情報
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上海に行ってきました。高級ホテルカフェをいくつか回ってきましたのでレポートします。

今回、2016年11月2日に羽田・浦東間に就航したばかりのPeach aviationを利用します。

羽田発→浦東行(MM899)に搭乗。仕事終わりかつ羽田発が深夜2時50分ということもあり、出発前に既に睡眠モードのフライトになりました。

早朝5時5分に浦東国際空港到着までの約3時間15分のフライトでした。入国審査を済ました時点で朝6時前。人民元への両替を済ませて、早速地下鉄に乗り、中心部へ向かいます。

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浦東国際空港から地下鉄で南京东路駅へ

浦東国際空港から中心部まで地下鉄で約40分。まず最初に降り立ったのは市内中心部の南京东路駅。

上海の観光地として最も有名な「外灘(The Bund)」が駅から徒歩5分の距離にあります。

「外灘」という名前は知らなくても、テレビ一度は目にしたことがある景色ですよね。

外灘沿いは歩道スペースになっており、ジョギングや体操など地元の人たちが優雅にくつろいでいます。私も軽く朝の散歩を楽しみます。

上海一の大通り「南京路」。

外灘から南京东路駅を南へ下ります。南京东路駅から人民広場駅までレストラン、お土産屋さんが並ぶショッピング街となっています。ショッピング後に南京路のカフェでゆっくりしました。

南京西路駅を後にして、高層ビル街の「陸家嘴(Lujiazui)駅」へ向かいます。駅を出ると高層ビル群の風景が広がります。

写真中央奥が「上海環球金融中心(上海ワールド・フィナンシャル・センター)」その手前が「ジンマオタワー」。右手のビルが「上海国金中心商場」。ちなみに左手は「中国銀行上海ビル」です。

これらの高層タワーにはいずれも高級ホテルが入っており、今回はそれぞれのホテルのカフェに潜入しました。

まず、向かったのは、上海環球金融中心の「パークハイアット上海」。

エレベーターに乗り、91階を目指します。ホテルのカフェに入りました。お昼過ぎ14:00頃の時間帯でしたが、席は十分空いており待つことなく入れました。

テレビ塔が見えます。紅茶を注文して、ゆっくりします。深夜フライトだったこともあり、うとうとしながら景色を眺めます。1時間くらいゆっくりして次のホテルへ向かいます。

次に向かったのは、ジオラマタワー。

グランドハイアット上海」が入っています。

ホテルの最上階に上がると、↓この景色。迫力満点です。

何か物でも落としてしまえば、大ごとになります。ちなみに1階はカフェです。

ザ・リッツ・カールトン上海の最上階バーへ

次に向かったのは、上海国金中心商場。

39階から51階には「ザ・リッツカールトン上海」が入っています。

さっそくリッツカールトンへ向かいます。夕食はホテルの展望バーにします。

展望バーの「FLAIR」は夕方18:00よりオープンします。予約席以外の景色の良い席は早い者勝ちなので、オープンと同時に入りました。

日が沈むといい雰囲気になります。

↑事前に席を予約すると、窓際の景色が楽しめます。
バーからは外へ出られます。

外灘からの景色も素晴らしいですが、ここからの眺望には圧倒されます。

壁が一切ありませんので、外からの風を直に受けます。

食事を楽しんだ後は、夜景を目的に観光客が集まっている「外灘」へ戻ります。

外灘の幻想的な夜景を楽しむ

南京東路駅へ向かいます。時間は20:00頃。最も外灘の夜景の綺麗な時間帯です。

さすがにこの時間帯になると、外灘近辺はどこも人が大渋滞。ただ、ビルが高いので、腕を伸ばせば綺麗な写真を取ることはできます。


煌びやかに光るテレビ塔や上海タワーの幻想的な景色にうっとりしてしまいますね!

しばし、夜景を眺めてから、南京東路駅より地下鉄に乗り、浦東国海空港へ戻ります。

帰りのフライトは、浦東1:25発→4:55羽田着です。しっかり上海を楽しんだ後、日曜の朝には東京に戻り、月曜日からの仕事に備えて半日ゆっくりできました。

濃い1日を過ごせたと思います。今度は今日見たホテルに宿泊したいと思います。

20170112

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