【宿泊記】トランジット・深夜到着の際は必見!『Napzone Kkia By Sovotel』宿泊記(コタキナバル・マレーシア)【2019年1月】

ホテル宿泊記
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マレーシア・コタキナバル国際空港にある唯一の空港内宿泊施設である「Napzone Kkia By Sovotel」をご紹介します。

コタキナバル空港から市内までは約10km離れており、空港へ深夜に到着する場合やトランジットで空港内で過ごす必要がある場合に、非常に便利な空港内にある格安カプセル型ホテルです。

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深夜24時前・ホテルチェックイン

今回、ブルネイへ向かうトランジットの待ち時間に利用しました。

コタキナバル空港に23時30分頃に到着し、翌日の早朝にブルネイに飛び立つので、わざわざ宿泊のために、深夜に10km離れた市内へわざわざ移動をするのは現実的ではないことが、宿泊のきっかけとなります。

チェックインです。到着時はもう既に24時頃でしたが、フロントスタッフは2名出迎えてくれました!

誰もいないと不安になるので、出迎えてくれたのは嬉しかったです。

クレジットカードで支払いができますが、デポジット分のみ50RMキャッシュで必要ですので、お気をつけください。

国際線で移動されてきた方は、両替を先に済ませてから向かいましょう。

カプセル型の寝室スペース(男女別)

チェックインが完了すると、ロッカーの鍵を渡され、男女別の寝室へ向かいます。

男性側の寝室です。カプセル型の2段となっており、今回は上段スペースへの宿泊です。

女性側も同様のつくりです。

寝床スペースです。

 

フロントへ直通のインターフォン、コンセントは各部屋にあります。開閉可能な簡易デスクもあります。

その上部には「NO FOOD INSIDE CAPSULE (カプセル内での食事禁止)」「NO SPITTING(唾吐き禁止)」と注意書きがされていました。食事がしたい場合は、共有スペースへ行きましょう。

共用洗面台とシャワールーム

シャワー・トイレ。洗面台共に共有となります。

水圧は日本の普通より少し弱く、お湯は少しぬるい程度でしたが、私は特に気になりませんでした。

タオルは、各部屋にあります。備え付けにはボディーソープ(メーカー不明)がありますが、シャンプーリンス類はありませんので、忘れた人はこのボディーソープを利用することになります。

洗面器が4つありました。私が利用した際は誰もいませんでした。

無料共用スペース(コーヒー・紅茶類/マッサージチェア完備)

男女別のカプセル寝床を反対側に進むと共有スペースがあります。

通路の左右横はロッカーになっています。フロントからもらった鍵で解錠して荷物を収納できます。

 

共有スペースです。右側にマッサージチェアが3台、左側に小さめのものが2台ありました。

大きなマッサージチェアを利用しましたが、旅の疲れが癒せるので、非常に心地よかったです。

コーヒーや紅茶類無料で飲み放題です。 ホッと一息できるので嬉しいサービスでした。

NAP ZONEへのアクセス方法(空港到着ロビーから徒歩1分)

コタキナバル空港到着してからNAPZONEまでのアクセス方法を説明します。

❶ 到着ロビーを出て「左」方向へ直進するとDUNKIN’ DONUTSが見えてきます。

❷ DUNKIN DONUTSを左に曲がります。

❸ DUNKIN DONUTSを左に曲がると、左側にRest N GO があり、その前を通過して、右に曲がってください。

❹ 右折して30mほど直進してください。

❺ 直進すると、右手に「NAP ZONE」の看板が見えます。横にフロントがあり到着です。。

まとめ

今回、6時間の利用で「98MYR(日本円 2,646円)と安価な価格で宿泊できました。寝室は清潔感があり、シャワーが浴びれるのが大きかったです。コタキナバル空港唯一のホテルですので、深夜到着やトランジットで空港で過ごす必要がある方には、非常に有用なホテルだと思います。ぜひ利用してみてください。

 

20190106