【搭乗記・ANA298】プレミアムクラス(鳥取→羽田)【機内食・座席】

飛行機搭乗記
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今回、鳥取空港からは羽田国際空港までANA(ANA298)のプレミアムクラスを利用してきましたので、レポートしたいと思います。

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機材はボーイング737-800 (738)

機材はボーイング737-800 (738)です。座席数は、プレミアムクラスの8席を含めて合計166席。プレミアムクラスは、前方にあります。3連休の最終日だったこともあり全席満席でした。

ANAホームページより

株主優待価格で予約をして、アップグレード4ポイントを利用してアップグレードしました。もともと株主優待も空席待ちからスタートして、運よく空席が出たことで予約できましたが、アップグレードまでできたので、ラッキーでした。ちょうどアップグレードポイントの使い道に悩んでいたのでちょうど良かったです。

プレミアムクラス・座席

プレミアムクラス座席は、こんな感じです。最新の個人モニター付きシートではありませんが、広々とした座席にリクライニングシート、読書用のパーソナルライトやPC電源、USBポートが備え付けれられいます。

ANAホームページより

優先搭乗で機内に乗り込みます。今回は2Aの座席を予約しました。隣に人がいましたが、仕切りがありますので、着席中はそれほど気にすることはありません。

写真の通り足をピーンと伸ばせる広々とした座席空間です。普通席だと非常用座席でも少し窮屈さを感じてしまいますが、プレミアムクラスの座席だと全く窮屈さやストレスを感じることはありません。国際線のフルフラットが最高ですが、国内線なので贅沢は言えませんね。笑

食事・ドリンク

鳥取空港を出発して10分ほど経って、白ワイン(モントグラス・ヴァライエタル ソーヴィニヨン・ブラン セントラル・ヴァレー、チリ)を注文しました。フルーティーな味わいのワインです。

すると、CAさんからワインと一緒に機内食の提供がありました。ドリンクとお弁当は一緒のタイミングで提供されます。フライト時間が1時間しかありませんので、効率重視です。

お弁当の他に熱々のお味噌汁も一緒に提供されます。美味しかったです!

お品書き(2019年2月1日~15日)

鳥取牛ご飯や厚焼き玉子、鶏つくね、煮物などが入ったお弁当です。プレミアムクラスのお食事は、路線や期間によって内容が異なります。2019年2月1日~15日の期間、鳥取⇄羽田路線では、下の写真のお品書きでした。もちろん鳥取牛ご飯は、鳥取県限定のメニューです。ちなみに、米子⇄羽田路線でも同時期は別メニューとなっています。期間や時間帯によっては、かにめしのお弁当が提供される場合もあります。

プレミアムクラスの食事はいつも楽しみの一つですね。

羽田空港へ到着

鳥取から羽田まで約1時間半のフライトでした。食事とドリンクを楽しむとあっという間に到着しました。普通席だと早く着かないかなといつも待ち遠しいのですが、プレミアムクラスだと「もう少しゆっくりしたかった〜」という気持ちになります。

まとめ

今回、たまたまアップグレードポイントを使ってプレミアムクラスに急遽アップグレードできました。時間はあっという間でしたが、白ワインを飲んだり、鳥取牛ご飯など限定メニューを味わったり、快適に過ごせました。フライト時間は1時間ほどしかありませんので、CAさんも利用する側も大忙しです。笑
まだアップグレードポイントは余っていますので、早く使ってしまいたいと思います。

20190217