琵琶湖ホテルは大津市にある湖畔の人気ホテル!
露天風呂や朝食・夕食などしっかりと
満喫してきましたので解説していきます😊
Contents
はじめに
今回、琵琶湖ホテルのラグジュアリーフロア「Aqua」に宿泊してきました。
琵琶湖ホテルへ宿泊を検討している方向けに、温泉や朝食、ホテルの雰囲気を写真を交えて、本記事でレポートしていきます!
私は海外28カ国、国内の観光地を訪問した旅行好きなので、その経験を踏まえてホテルの魅力や楽しめるポイントをお伝えできると思いますので、ホテル選びのご参考にしていただけると幸いです。
先にお伝えしますと、琵琶湖ホテルは、癒しの天然温泉と絶品の朝食を堪能することができる、
非常にオススメできるホテルです。
ホテルの魅力や楽しめるポイントは以下本文で紹介していきます。
琵琶湖ホテルについて
琵琶湖ホテルは、滋賀県大津市の琵琶湖湖岸にある全室レイクビューホテルです。
プールやレイクビューの天然温泉「瑠璃温泉 るりの湯」もあり、リゾート気分を満喫できるホテルです。
客室の窓からは雄大な琵琶湖の美しい景色を楽しむことができます。
部屋タイプ
ツインルームとダブルルームがメインです。
「Natura(ナチュラ)」から最上級フロアの「Vista(ビスタ)」まで、それぞれコンセプトに応じた4つの部屋タイプがあります。
<部屋タイプ> ・スーペリアフロア「Natura(ナチュラ)」(ツイン・ダブル) →5F・6Fフロアにある客室。ツインとダブルルームから選択可能。 ・デラックスフロア「Lumina(ルミナ)」(ツイン・ダブル) →カナリアイエローを基調とした「光・輝き・煌き」をテーマとした客室。7F ~ 10Fの中層階。 ・ラグジュアリーフロア「Aqua(アクア)」(スイート・ツイン・ダブル) →「水」がテーマのブルーカラーを基調とした客室。11F ・ 12F(最上階)からの景色を楽しめます。 ・プレミア・ラグジュアリーフロア「Vista(ビスタ)」(ツイン) →4室限定の最上級フロア。全室“エアリーバス(ビューバス)付き。 |
ラグジュアリーフロア「Aqua」に宿泊
今回は、ラグジュアリーフロア「Aqua(アクア)」に宿泊しました。
宿泊するフロアは最上階の12階です。
チェックインをして早速、お部屋に向かいます。
お部屋までの廊下はこんな感じです。
全室レイクビューなので、客室は廊下の右側(琵琶湖側)にあります。
客室
ラグジュアリーフロア「Aqua(アクア)」室内です。
アクアは「水」をテーマとする客室。
客室内は琵琶湖をイメージしたブルーカラーで統一されています。
今回、家族で宿泊したので、トリプルでの宿泊です。
ベッドは3台置いても、室内は十分広いため、家族など大人数での宿泊でもオススメです。
枕もブルーカラーが取り入れられています。
ソファーから琵琶湖を眺めながら、くつろぎのひと時を過ごします。
バスルーム
ユニットバスですが、バスルームとトイレは透明ガラスで仕切られています。
客室の浴槽でもゆっくりできそうですが・・今回はホテルの温泉に行くことにします!
洗面台大きくて、大きな鏡に充実したアメニティ類がセットされています。
「瑠璃温泉 るりの湯」について
4階には、レイクビューの露天風呂「瑠璃温泉 るりの湯」があります。
宿泊者は無料で利用することができます。
アメニティ類は完備されており、タオルやシャンプーなども持参する必要はありません。
料金:宿泊者は無料(¥2,000 ※料金は消費税・サービス料・入場税込) 利用時間:6:00~10:00/14:00~24:00(日により変更の可能性あり。事前に要確認) 設備・アメニティ:ボディソープ・シャンプー・リンス、バスタオル・フェイスタオル・コーム・ドライヤー・ティッシュ・綿棒・液体石鹸 ※男性更衣室:カミソリ・アフターシェーブローション・ヘアトニック・リキッド ※女性更衣室:基礎化粧品(クレンジング・化粧水・乳液) など |
「瑠璃温泉 るりの湯」がある4Fへ
今回、宿泊する楽しみの一つが「瑠璃温泉 るりの湯」でした。
チェックインが遅めだったこともありますが、営業時間ギリギリの23時半に行きました。
エレベーターホールを降りると目の前にるりの湯の入り口があります。
更衣室
流石に深夜の時間帯でしたので、更衣室、露天風呂含めて誰もいませんでした。
バスタオルも完備されています。部屋から持参しなくて良いのも嬉しいです。
洗面台スペースです。窓からも琵琶湖がみえます。
冷水器も完備されています!温泉上がりに冷水をがぶ飲みできます。
カミソリやヘアトニック・リキッドもあります。
ドライヤーや洗顔ソープ、綿棒なども揃っています。
大浴場へ
扉を開けると、広々とした浴槽が広がります。温泉の湯気が立ちこめます。
大きな浴槽でゆったり足を伸ばして、温泉に浸かれました。
最高です!
水風呂もあります。
琵琶湖を一望できる「露天風呂」へ
いよいよ露天風呂に入ります!
扉を開けると、温まった体に心地より冷風が当たります。
この爽快感は最高ですね〜〜
浴槽からは大津プリンスホテルや比叡山方面の景色を眺めることができました。
温泉でゆっくり過ごすことができて癒しの時間でした!
サウナ
サウナも完備されています。他に利用者は誰もいないので独り占め状態。
ゆっくり体を温めて疲れが取れた気分。
温泉上がりに
温泉から上がった後、冷水機で冷たいお水をいただきます。
お風呂上がりにすぐ飲めるのは嬉しいです。
更衣室の外には自動販売機も設置されています。
ハーゲンダッツの自動販売機もありました。値段はやや高めですが、風呂上がりに嗜みたい方はぜひ。
『日本料理 おおみ』での朝食
温泉でゆっくりできたお陰で、夜はゆっくり眠れました。
翌日朝は、2階ロビーフロアのレストラン『日本料理 おおみ』で朝食をいただきます。
チェックイン時に、一休で予約したプランの特典で、朝ご飯を「朝食ビュッフェ」か「日本料理コース」で選択ができるとのことでしたので、今回は「日本料理コース」をいただくことにしました。
お品書き
滋賀県産の野菜や魚介類などが中心の健康的なメニューになっています。
前菜
菜の花やひじき煮、豆腐など日本の食卓メニューが前菜として出てきます。
焼物「のどぐろ一夜干し」
のどぐろは、身が甘くて噛めば噛むほど、良い味をしていました。
朝から、のどぐろをいただけるとは贅沢な朝食になりました〜
近江黒鶏豆乳鍋
近江黒鶏の豆乳鍋です。滋賀県産の銘柄鶏を野菜と一緒にいただきます。
豆乳鍋はあっさりとしていて食べやすく、ヘルシーで朝食にぴったりです。
大変美味しくいただきました。
ご飯と香の物(漬物)
ご飯は滋賀県高島産棚田米を利用。釜形の器で提供されます。
漬物もご飯の食欲をそそります。
デザート
最後にデザートは、フルーツとヨーグルトでした。
小さなお膳にのって提供され、ヨーグルトは可愛らしい牛乳瓶型の器に入っています。
朝から日本料理をコース形式でいただけるとは贅沢な一日のスタートになりました。
バイキングも魅力的に思いましたが、迷った挙句、日本料理にしましたが、正解でした。
洋食を食べたい人は朝食ビュッフェを選択するのももちろんありだと思います。
最後に
琵琶湖ホテルに宿泊してみて
全室レイクビューのお部屋の中でもラグジュアリーフロア「Aqua(アクア)」は、琵琶湖の水を基調としたお部屋でくつろぎの空間でした。こだわりの朝食や露天風呂も満足感が高かったです。
クオリティの高さの割にはコストパフォーマンスは抜群に良く、おすすめのホテルです!
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