川崎駅前にある川崎日航ホテルに宿泊してきましたので、レポートします。
Contents
川崎日航ホテルの場所
川崎日航ホテルは、JR川崎駅前に立地しており、駅からホテルまで徒歩2分と素晴らしい立地にあります。
川崎市内はもちろん、都内や横浜にもJR線や京急線で乗り換え無しで向かうことができ、利便性は高いです。
また、羽田国際空港にも京急で直通で約20分あれば到着できますので、非常にアクセスは抜群です。
ホテルの外観
2019年8月に創業55周年を迎える伝統のあるニッコー・ホテルズ・インターナショナル系列ホテルです。
地上20階、高さは約85mで周囲のビルと比較しても高く、眺望の良い高層ホテルでもあります。
近隣には、ヨドバシカメラが入居する川崎ルフロン、駅前地下街の川崎アゼリア、駅ビルのアトレ川崎、三井ショッピングパークのラゾーナ川崎、などショッピング施設が豊富にあり、数多くの飲食店がひしめいています。
駅前通りからホテルを望む
駅前通りからホテルははこんな感じで見えます。
ホテル玄関
今回、日曜から月曜にかけての宿泊。ホテルに到着したのは夕方18時ごろでした。
ホテルの正面玄関はこんな感じ。駅からは、川崎ルフロンへ向かう横断歩道を右折すれば到着します。玄関は少しわかりにくいですが、ホテルが高層ビルなので、駅前に出てしまえば、ホテルへは迷いなく到着できます。
ニッコー・ホテルズの高級で豪華そうな玄関というイメージとは少し異なり、こじんまりとしたつくりとなっています。
チェックイン
ホテルに入ってフロントでチェックインを済ませます。日曜日の宿泊ということもあり、フロントに他の宿泊客はおらず空いており、待つことなくチェックインを完了できました。
フロント
フロントやロビーは一般的なシティホテルと変わりません。創業55周年のホテルということもあり、最先端な設備ではありませんが、スタッフの方のサービスの質、かもし出す雰囲気には上質さがあります。
ツインルームに宿泊します。ルームキーをもらってチェックイン完了です。客室へ向かいます。
フロアマップ
15階から20階までが宿泊フロアです。その他はレストラン、宴会場などが入っています。
エレベーターで宿泊フロアへ。客室フロアへ行くためにはルームキーが必要となります。
宿泊フロア
客室までの通路はこんな感じ。
宿泊する部屋の前まできました。どんなお部屋でしょうか。
客室(スーペリアツインルーム)
入室します。ドアを開けると目の前はクローゼット。
左を見るとベッドの一部が見えます。
奥に進みます。右手のドアがバスルーム。
ベッド(ツインルーム)
ツインルームで予約をしましたが「スーペリアツインルーム」にアップグレードしてもらっていました。
日曜ということもあり、宿泊客が少なかったのかもしれません。これは非常に嬉しかったです!
広めのベッドでゆっくりとくつろげました〜
デスクスペースです。横にはテレビが設置されています。サイズはやや小さめです。
ドレッサーもデスクと別途設置されています。
入り口からベッドまでのスペースにはゆとりがあります。
バスルーム
ユニットバスです。窮屈感はなく、湯船に足を伸ばしてゆっくり浸かることができました。
シャンプーやリンスも常備されています。
アメニティ
歯ブラシなど一般的なホテルのアメニティが揃っています。ドライヤーもあります。
スーペリアツインルームからの眺望
スーペリアツインルームに宿泊できてもっとも印象的だったのは、夜景の素晴らしさ。
部屋の窓を開けると、川崎駅を中心に周辺の夜景を楽しむことができました!!!ホテル周囲にビルが比較的少なく、ホテルも高層階への宿泊でしたので、眺望はよかったです〜
また近くに用事がある際は、利用したいと思います!
川崎駅や駅前の景色が広がります。住宅地や工業地帯方面を望むことができます。
朝の市内の眺望
翌朝も天気は良かったので、遠目まで望むことができました。
川崎駅北側訪問です。ラゾーナ川崎を見渡せすことができます。奥には都内の高層ビル群も確認できました。
駅前通り側です。沿岸部の工場の煙突も確認できました。
まとめ
川崎日航ホテルに宿泊してみて
初めて宿泊しましたが、最上階への宿泊で、お部屋もアップグレードしてもらい大満足でした!
やや設備面は古い部分もありますが、それを上回るサービスの質があると随所に感じることができました。
川崎駅前から徒歩すぐのロケーションで都内や横浜へのアクセスも良好で、観光にもビジネスにも利用しやすいと思います。
20191224