成田国際空港から台湾の桃園国際空港までエバー航空 のエコノミークラスを利用してきましたのでレポートします。
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搭乗
余裕を持ってチェックイン。ユナイテッド航空のラウンジでゆっくり過ごしてから。搭乗ゲートへ向かいました。
今回、成田から台北までのフライト時間は約3時間。距離的には沖縄に行くのより気持ち遠いくらいです。
発着地:東京(成田) – 台北(桃園) 出発ターミナル:成田国際空港:第1ターミナル 出発時刻:14:20 発 到着時刻:17:05 着 |
優先搭乗で機内へ向かいます。ANAやニュージーランド航空、タイ航空とのコードシェア便です。
ボーディングブリッジでの搭乗です。
エコノミークラス座席
エコノミークラスの座席です。一番乗りでした。座席は清潔さがあり綺麗な印象を受けますね。
座席は3-4-3 でした。各席にヘッドレストが取り付けられています。有るのと無いのとでは大違いなので、かなり嬉しいです。
パーソナルモニター
各座席にはパーソナルモニターが設置されています。
モニターのサイズは大きく画質も素晴らしいです。レガシーキャリアでも古い機材だと、かなり画質が悪いモニターの場合もあるので、より満足度が増します。
USBポート / PC電源
モニター下部にはUSBポートもあり、スマートフォンの充電も可能です。
座席の足元には電源がありました。
座席ポケット
安全のしおりや機内誌が入っています。
また、座席ポケットの前部にはスマートフォンやパスポートを収納できる小さなポケットもありました。
大きなポケットにスマホやパスポートなどを入れていた場合、奥まで収納されてしまったり、雑誌類に挟まってしまうことがよくありますよね! 専用のポケットを利用しましたが、コンパクトで収納しやすかったです。
各席には、枕とイヤホン、毛布が備えつけられています。毛布は専用のビニールに包装された状態で座席に置かれています。やはりこの方が清潔感がありますよね!
離陸
いよいよ離陸です。当初の予定より20分の遅延での出発でした。
機内食
離陸してベルト着用サインが消えて、まずはドリンクが配られます。その後に機内食の提供が始まります。
チキン・ポーク・ビーフから選択ができ、私はビーフメニューをリクエストしました。
さすがエバー航空。どれも美味しくいただきました。特に牛肉が美味しかったです!
エバー航空のエコノミークラスの機内食は世界でもトップレベルと思っています。
中間地点まできました。食後の日本茶もいただき、残り時間もゆったり過ごします。
機内での過ごし方
エバー航空のエンタメは、日本の映画やバライティー番組、音楽ともに種類は豊富です。日本に限らず世界の有名な映画も充実しています。
フライト時間は3時間なので、観れてもせいぜい2本ほど。私はなにを観ようか選ぶのにかなり迷ってしまいましたが、日本の最新映画をなんとか鑑賞しきることができました。笑
映画鑑賞を終える頃には、台湾本土上空を飛行していました。ちょうど夕暮れの時間だったこともあり、窓から綺麗な夕焼けを見ることができました!
台北の桃園国際空港へ着陸します。
手続きを完了させて入国完了。市内へ向かいました。
まとめ
エバー航空を利用して
世界各国のエアラインの中でも上位のサービスクオリティの航空会社です。機内の清潔さは優れており、サービスや機内食も高品質を誇ります。
最新の個人的な感想でいうと、日本でいうANAやJALのサービスレベルと同等もしくはそれ以上の航空会社だと思っています。
今後も台湾やアジア各国など安く利用できる機会があれば、優先して利用していきたいと思います。まだ乗ったことがない方や台湾旅行を検討されている方には十分におすすめできるエアラインです。
20200108