ヘルシンキ・ヴァンター国際空港からノルウェーのベルゲン・フェレスランド空港までフィンエアーのエコノミークラスを利用しました。約2時間のフライトでした。簡単にレポートしたいと思います。
Contents
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港からフィンエアーへ
今回の目的地はベルゲンですが、ここまで名古屋から上海乗換でヘルシンキまで吉祥航空を利用してきました。
搭乗記やラウンジは以下の記事でレポートしています。
以下、名古屋からヘルシンキまでの搭乗記です。
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港のPlaza Premium loungeのレポートです。
ストックホルム経由でベルゲンへ
沖留めなので搭乗ゲートからバスに乗り込みます。
今回はベルゲンまで2時間20分のフライトですが、途中スウェーデンの首都ストックホルムを経由しての飛行となります。
搭乗ゲートの看板も「Stockholm」と「Bergen」が交互に表示されます。
それもあってか「あれ、Stockholm??なぜ?間違えたか!?」と一瞬悩みましたが、
しばらくすると「Bergen」に表記が変わり「あ、そうか、Stockholm経由だったか。。」と一安心します。
飛行機までこちらのバスで移動します。
タラップから搭乗します。
エコノミークラス座席
エコノミークラスの座席です。2時間のフライトですのでパーソナルモニターはありません。
日本の国内線と同じような一般的な座席で、特筆する点もありません・・・!
ストックホルムでの乗り継ぎ
ストックホルムへは約1時間で到着。ヘルシンキから搭乗した利用者は約半数が降機、残り半数がベルゲンまでそのままベルゲンまで搭乗といった半々の割合でした。
もちろんストックホルムから搭乗する利用者もおり、次々と乗客が乗ってきました。
そして、なにやら日本語が聞こえてくるなと思いきや、日本の方も結構、利用されていました。
おおよそ15人くらいかな(結構いる。。笑)
ヘルシンキからは、ほぼ日本人は少なかったので「ベルゲンはノルウェーの地方都市だから、流石に日本人観光客は少ないのかな・・」と思っていたので、ストックホルムから利用する日本の方が多くて意外でした。
ヘルシンキよりもストックホルムでトランジットする人の方が、今回たまたま多かったのでしょう!
機内サービス
機内食は?
ヘルシンキからベルゲンまで機内食の提供はありませんでした。
軽食サービスは、有料での提供となっています・・! まるでLCCのよう。。。汗
2時間のフライトですので、搭乗前にご飯や軽食を取ることをおすすめします!
ドリンクサービスは?
ドリンクサービスは2度ありました。ヘルシンキからストックホルムまでのフライトとストックホルムからベルゲン までそれぞれです。
メニューは、コーヒー、紅茶、ブルーベリージュース、水となっています(※路線・時期によって異なる場合があります)
こちらは無料での提供となります。ドリンクサービスのみですがあるとありがたいですよね。
ベルゲンへ到着
ストックホルムからベルゲンまでの飛行時間も約1時間。
ドリンクを飲んでうたた寝をしていると、あっという間に到着します。
綺麗にリアス式海岸が広がります。天候も良さそうだったので安心です!
着陸です。ベルゲンに到着しました!
到着ロビーまでの通路の窓から「Bergen?」の大きな目立つ看板を覗くことができます。
到着ロビーへ向かいます。ベルゲン・フェレスランド空港も北欧らしい落ち着いた温かみのある空港です。
まとめ
フライトを終えて
ストックホルム経由での2時間のフライトでしたが、あっという間にベルゲンへ到着しました。途中のストックホルムで乗客の約半数が降りたので、ベルゲンまでの1時間のフライトはシート横一列を独占出来ました。
それもあってか快適なフライトでした!
サプライスでの購入が激安でした
サプライスで航空券を購入しました。名古屋⇆ベルゲン(ノルウェー)往復が 燃油込みで45,500円。
破格でした。本記事でご紹介したヘルシンキ⇆ベルゲン間のフライトも、もちろん含まれています!
上海⇆ヘルシンキ往復は、吉祥航空での発見となりますが、コスパは良好でした。
下記リンクから、サプライスで検索することもできます。時期によってはかなりお得な航空券も出てきますので、検索してみてはいかがでしょうか。
20191014